院長ブログBLOG

2021年06月10日(木)
糖尿病専門医に治療を任せてみませんか〜糖尿病治療の進歩〜

糖尿病のインスリン注射を自分で打たずにすむシステムが開発中です。体に貼る血糖測定器とポンプが連携し、血糖値などの情報を人工知能(AI)が解析して最適な量を自動で投与されます。(日本経済新聞から抜粋)

糖尿病でインスリンを使用している方は親指などから採血して血糖値を測定する必要が数年前までは必要でした。しかし、現在では患者さんの上腕などに小型の血糖測定器を貼り、極細の針で体液から血糖値を5分間隔で自動測定が可能になっています。特に、1型糖尿病の患者さんは頻繁な採血とインスリン注射で、治療は痛みとの戦いです。先日、1型糖尿病患者さんに血液を採らなくても血糖値をリアルタイムで測定することができる間欠スキャン式持続血糖測定器(フリースタイル リブレ)をご案内し、使って頂いたところ、非常に喜ばれました。

さらに今後は、食事や運動の情報を合わせて、AIが最適なインスリンの量を算出する。その結果を腹部に貼り付けた「インスリンポンプ」が受信し、本物のすい臓がインスリンを分泌するように持続的に自動投与する。人工すい臓は自分で注射を打つ苦痛から解放するうえ、血糖管理の精度を向上させ合併症リスクを減らすことが期待でき、血糖値や投与の詳細な履歴管理は治療の質を向上させるでしょう。

糖尿病専門医に治療を任せてみませんか。日々進化する最新の治療法を勉強し、糖尿病専門医として最新の治療を提供することをお約束します。

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