お正月、自粛にて家にいらっしゃった方も多いと思います。正月明けは糖尿病のコントロールが悪くなる時期です。
運動は、糖尿病の予防や治療において、重要な役割を果たしています。
運動療法は以下の効果があります。
- 死亡率の低下する
- 血糖コントロールが改善する
- 心血管系リスクの低下する
糖尿病の運動療法は、具体的には
①週2~3日のレジスタンストレーニング②座りぱなしの生活を避ける
などがあります。糖尿病や合併症の状態によっては運動療法も制限されることもありますので、受診の時にお聞きください。
糖尿病専門医に治療を任せてみませんか。日々進化する最新の治療法を勉強し、糖尿病専門医として最新の治療を提供することをお約束します。