
名古屋CKD地域連携講演会に参加致しました。
日本の慢性腎臓病(CKD)患者は成人の約5人に1人、推定2000万人とされ、透析患者は約35万人に達しています。CKD患者の多くは早期ステージであり、かかりつけ医の役割が非常に重要となります。
CKDの早期発見・治療、かかりつけ医と専門医の連携、SGLT2阻害薬等のエビデンスに基づく治療戦略につき学ぶことができました。
SGLT2阻害薬は糖尿病治療薬であると同時に腎臓の治療薬であるので、糖尿病専門医と腎臓専門医との密な連携が必須です。
糖尿病専門医に治療を任せてみませんか。日々進化する最新の治療法を勉強し、糖尿病専門医として最新の治療を提供することをお約束します。



