慢性的な飲酒により、肝臓に中性脂肪の原料が増える、肝臓で中性脂肪がたくさん作られることで、中性脂肪を多く含む粒子(VLDL)が血液中に増加します。
1日に摂取するアルコール量が増えると、中性脂肪も増加することが報告されています。23gのアルコール(日本酒約1合分)を摂取すると、中性脂肪は約10mg/dl増加すると言われています。
高脂血症は内分泌内科が専門科です。内分泌内科専門医に治療を任せてみませんか。当院は内分泌内科専門医の院長が診療します。日々進化する最新の治療法を勉強し、内分泌専門医として最新の治療を提供することをお約束します。