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2025年05月23日(金)
梅雨と食中毒

管理栄養士です。

梅雨時期は湿度と気温が高く、細菌が繁殖しやすいため食中毒のリスクが高まります。特に注意したいのは、カンピロバクターやサルモネラ菌などによる食中毒。鶏肉や生卵、生野菜の取り扱いに注意し、十分な加熱(75℃で1分以上でほとんどのカビや食中毒菌は死滅します!)とすぐの冷蔵・冷凍保存をしましょう。お弁当の常温保管も危険なので気をつけたいですね!

調理前後と食べる前の手洗いも忘れずに👐

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