管理栄養士の水口です🦓
緑黄色野菜ってよく聞きますが、判別する定義と種類は何かをお話ししたいと思います。
緑黄色野菜というと、色の濃い野菜と思われている人も多いと思います。厚生労働省が定めた基準は「原則として可食部100g当たりカロテン(ビタミンA)含量が600µg以上の野菜」となっています。
どの野菜が緑黄色野菜かというと、オクラ、かぼちゃ、小松菜、とうがらし、トマト、ニラ、にんじん、ピーマン、ブロッコリー、ほうれん草などがあります。
トマトやピーマンなどは、カロテン含量が600µg未満ですが、食べる回数や量が多いため、緑黄色野菜に分類されているそうです🍅🫑