管理栄養士の水口です🦓
今回はこの時期にみられる紫陽花についてお話ししたいと思います。
紫陽花には野生種と園芸種がありその種類はなんと3000種類以上もあるといわれているそうです。
紫陽花と聞いてピンクとブルーの2種類の色をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
実は2つの色は土の成分によって花びらの色が変わるそうです。
酸性が強い土だと青っぽくなり、アルカリ性が強い土だと赤っぽくなるそうです。
日本の土は弱酸性であることが多いため、青や青紫が多いようです。
紫陽花は時間の経過で色の彩りが変化していき楽しませてくれます。
名所も数多くありますのでぜひ傘を持ってお散歩を楽しんでみてください☺️