管理栄養士 越智です。12月に入り、寒さが増してきましたね❄︎本日は冬に増える”低温やけど”のお話です。
“低温やけど”とは、40〜50℃くらいの熱源によって起こるやけどのことです。多くの場合、使い捨てカイロや湯たんぽ、電気毛布などの暖房器具に長時間触れ続けたことが原因で起こります。
カイロや湯たんぽは”暖かくて気持ちいい”くらいの温度のため、長時間接触していても熱を感じにくい分、やけどがゆっくり進行してしまいます😱その為、気づいたときには真皮や皮下組織の真皮深部まで及んでいるケースもあるため注意が必要です⚠︎
低温やけど🔥