看護師の竹尾です。
体温を超える気温が連日続いており、台風も発生しています。
今回は夏の非常時の備えについてのお話です。
停電により、冷房が効かなくなると、長時間の高温状態では熱中症の危険性が高まります。
そんな時に備え、保冷剤を多めに持っておくと、有効です。保冷バッグやクーラーボックスもあると、保冷剤を冷蔵庫から入れ替えて保温しておけます。
ハンディファンなど、電池式の冷房グッズもあると良いですね。
また、水や塩タブレット、経口補水液なども、脱水予防には大切です。
夏の非常時を想定し、備えを見直してみませんか。