管理栄養士の松浦です。まだまだ寒い日が続きますが、日の入りの時間もだんだんと遅くなったり、スーパーでも春野菜が並ぶのを見かけるようになり、少しずつ春を感じる季節となってきました🌸
そこで、最近スーパーでも見かける春キャベツのお話です😊
キャベツは、秋に種をまき4～6月に収穫する春キャベツと、夏に種をまき11～3月に食べごろを迎える冬キャベツがあります。
キャベツには、ビタミンUという栄養成分が豊富に含まれており、胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にさせる成分で、胃腸壁の修復強化や胃の粘膜を保護し、胃を守ってくれる作用があります◎その他にもビタミンC、K、葉酸、カリウム、カルシウム、食物繊維など、様々な栄養成分が含まれ、風邪予防や便秘改善、疲労回復などにも効果的です😊
春キャベツは、冬キャベツよりも甘みが強く、葉が柔らかいのが特徴的で、サラダなどの生食で食べることがオススメです。
水にさらすと栄養素が流れていってしまうので、葉は流水で洗ってから切ることで、栄養素豊富に、美味しく食べることができます🍴☺️
